秋晴れの日々が続きくすみのない青空になってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?店長の井田です^_^
先日久し振りに芸術に触れて来ました(^^)
ゴッホ展は上野にある東京都美術館で開催されています。
ゴッホとなるとやはり人気があり、修学旅行生も来ておりました^_^展示されている作品はゴッホだけではなく、ヘレーネさん(コレクターでありクレラー=ミュラー美術館初代館長)のコレクションから、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドンらの作品20点ほども展示されています。
今回ゴッホ展に行って感じた事はイメージがガラッと変わりました 。
伝記や、これまで触れてきた情報から勝手に抱いていたのは、一種の堅苦しさ精神的な病に侵され耳を切ってしまったり、終焉も"自らを銃で撃つ"という心苦しいものであったり…ゴッホの絵を目にするたびに、心では受け止めきれない彼の苦悩に近寄り難い印象をを受けていました。
しかし、それは間違っていたのだと今回はっきりとわかりました(^^)
ゴッホは、ただただ人生をかけて絵を描くことと向き合っていたのですね♪
柔らかく繊細な人柄だったのだろうと思います(^^)
ゴッホ展響きあう魂 ヘレーネとフィンセントは東京都美術館 企画展示室で2021年12月12日(日)まで開催されてます(^^)御興味のある方は是非足を運んでみて下さいね( ꈍᴗꈍ)
店長の井田でした☆彡☆彡
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